動作可能ですが、仮想環境には様々な特性がございます。
シンクライアントの場合、セキュリティポリシーの観点で
容量やファイルの置き場、デスクトップの操作などに制限がかけられていることが多く
それらの制限を超えた操作はできません。
シナリオ作成後、シナリオの動作検証に時間をかけるなどの対策が必要と思われます。
まず、試用版で技術的な課題を調査することをお勧めしております。
また、WinActorがインストールされているホストPCから
仮想環境のゲストPCの操作は仮想化アプリケーション自体を一つのアプリとして認識するため
ゲストPC内の情報等が必要となる下記3点はご利用いただけません。
- IE操作
- Excel操作
- 「ライブラリ」->「04_自動記録アクション」内のノード
エミュレーション並びに画像マッチングがメインとなり、
操作の安定性を確保することができないため
弊社では推奨しておりません。
作成日: | 2017/10/13 |
更新日: | |
検証バージョン: | - |