「ライブラリ」->「18_Excel関連」->「03_行列操作」->「Excel操作(最終行取得)」について
各ノードの違いについてのFAQとなります。
(本FAQの場合Excel2016を使用しています。)
以下、各Excel操作(最終行取得)ノードにて下記画像Excelにて実行した場合の結果となります。
ノード名 | 内容 | 戻り値 |
最終行取得その 1 | Used Range (データの範囲を自動的に求める) | 6 |
最終行取得その 2(v5.2.0以降) | 最初に空白になった行-1 | 3 |
最終行取得その 2(v5.1.3以前) | 最初に空白になった行 | 4 |
最終行取得その 3 | 2行目以降最初に空白になった行-1 | 3 |
最終行取得その 4 | シートの最終行からCtrl+PGUPした値 | 6 |
※バージョンによってノードの挙動が異なる場合、
該当ノードをフローチャート上に追加した際のWinActorのバージョンに準じます。
作成日: | 2018/07/02 |
更新日: | 2018/12/27 |
検証バージョン: | WinActor v5 |