(WinActor) WinActor製品におけるApache Log4jの脆弱性(CVE-2021-44228)の影響について

平素よりRoboRoidサポートデスクをご利用いただき誠にありがとうございます。

2021年12月11日にJPCERTコーディネーションセンターより
Apache Log4j ライブラリの脆弱性につきまして発表されました。

◆Apache Log4j の脆弱性対策について(CVE-2021-44228)（外部サイト）
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/alert20211213.html

本脆弱性につきましてWinActorの開発元であるNTTアドバンステクノロジ社より
製品への影響について発表がございましたので、下記の通りご報告いたします。

下記WinActor製品について、本脆弱性の影響を受けないことを確認しております

◆WinActor
　・WinActor Ver.7
　・WinActor Ver.6
　・WinActor Cast on Call

◆集中管理機能
　・Floating License Admin（FLA）
　・WinActor Manager on Cloud（WMC）

◆関連ツール
　・WinActor Brain Cloud Library
　・WinActor Brain NaRuKami
　・WinActor補助ツール (ライブラリチェッカー等)

◆公式サイト
　・WinActor公式サイト
　・ライセンス申請サイト

その他の製品や、Ver.6 より古い WinActor をお使いの場合は別途ご相談ください。

なお、本件について下記メーカ公式サイトにも掲載がございますので
併せてご参照ください。

◆WinActor製品におけるApache Log4jの脆弱性(CVE-2021-44228)の影響（外部サイト）
https://winactor.biz/topics/2021/12/14_4931.html

(2021/12/16追記)
なお、各製品にて利用されているlog4jの詳細等につきましては
下記公式サイトにて掲載がされておりますため、ご確認いただければと存じます。

◆WinActor製品におけるApache Log4jの脆弱性(CVE-2021-44228)の影響についての詳細（外部サイト）
https://winactor.biz/topics/2021/12/16_4940.html

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